しろくま通信第73号(2019年7月22日発行)
2019-07-22更新
先週から「しょうかち茶」の話を書いています。
ここで、ちょっとおもしろい実験をやってみましょう。
口の中にも甘さを感じる器官があります。しょうかち茶を口に含んでよく行き渡るように、ゆーっくりと飲みます。
これで甘さを感じる器官にしょうかち茶が付きましたので、コーヒーに使うグラニュー糖や砂糖をなめてみましょう。
いつもの砂糖の味でないことに、気づきます。
つまり、しょうかち茶を飲んでいると、本来は糖分を吸収する小腸の器官がしょうかち茶で塞がれると言うことが理解していただけるはずです。
次回からは、下腹の脂肪を選択的にとって、お通じが良くなる漢方の話をします。
「しょうかち茶」を店頭で試飲しております。スタッフに声をかけてください。
飲むと甘みを感じにくくなるお茶「しょうかち茶」を飲んでみよう。
食前に飲むと、おやつを食べても美味しく感じなくなるので、自然と甘いものを抑えられそうです。ダイエット効果も期待できるかも ・・・
煮出した後、ティーバッグをそのまま入れておきますと、苦味がでてくることがありますので必ず取り出してくださいね。
←「しろくま通信第72号(2019年7月16日発行)」前の記事へ 次の記事へ「しろくま通信第74号(2019年7月29日発行)」→