しろくま通信第149号(2021年2月22日発行)
2021-02-22更新
東京都を中心とした一都三県では、コロナ感染者数の減少が鈍化しているようですが、関西、愛知それに福岡県はずいぶん少なくなってきました。
来週には予定の3/7を待たずに、緊急事態宣言の解除が行われるかもしれません。そうなれば、街に人が戻ってきて飲食店は賑わうのでしょうか。
密を避けて店舗の定員をずっと減らせば、営業時間の縛りをゆるめて夜の早い時間帯の混雑を避けることが出来るのかもしれません。
居酒屋に人が集まるのは、なにか「言い訳」があると良いですね。
3月なら歓送迎会でしょうが、コロナ禍で「送迎」はあっても「歓迎」は少ないのが現状です。それなら忘年会ではなく「忘年度会」はどうでしょう。3月にはぴったりですし、それに続く「花見」は、屋外ですから問題ないでしょうし、4月になったら「新年度会」で盛り上がれば、経済も回り出すのではないでしょうか。
ワクチン接種も始まり、これからは「守りから攻めに転ずる」春なのかもしれません。
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