しろくま通信第173号(2021年8月23日発行)
2021-08-23更新
筆者から思うところを少し書かせていただきます。少しでも、参考になることがあれば幸いです。
以前、インフルエンザなどのワクチン接種を受けてじんましんなどを発症された方は、あえて接種に踏み切らなくてもいいと思います。「集団免疫」の中で抗体を持った方に囲まれて守ってもらえばいいのです。
しかし、健康な方は「なんか怖いから」とかの理由で接種を拒みいつまでたっても「集団免疫」が形成されなければ、今の生活はいつまでも終わりません。
「もし感染したらどうなるか」他に「家族が感染したら誰が看病するのか」と言うことを考えると、ワクチン接種をうけて抗体を持てば、事態に自信を持って立ち向かえるはずです。
次週につづく・・・
筋肉注射とは、ワクチンなどの医薬品を皮下脂肪の奥にある筋肉に注射する方法のことを指します。一般的に筋肉注射は皮下注射よりも特別に痛みが強い注射方法ではないと考えられています。
画像資料等(厚生労働省より)
←「しろくま通信第172号(2021年8月10日発行)」前の記事へ 次の記事へ「しろくま通信第174号(2021年8月30日発行)」→