しろくま通信第104号(2020年3月16日発行)

2020-03-16更新

しろくま通信


 

お遍路の話を書いています。(篠栗四国霊場)

釈迦が横になった姿のブロンズ製では世界最大級の涅槃仏(ねはんぶつ)が迎えてくれます。

500円の祈願料を払って涅槃仏中に入ると、本四国の八十八ヶ寺の砂を踏むことによって、数分で本四国札所を一周?出来たり、お釈迦様の骨もあります。

の涅槃仏の頭のあたりに、大日如来を祭った60番札所神変寺があります。納経は、1番札所「南蔵院」の納経所で行っています。下の階は、お土産やお供え物を求めることができる仲見世通りで、旧国道まで降りてくるといろいろな食堂もあってゆっくり食事をすることができます。

いつから「南蔵院」は金運のパワースポットと呼ばれるようになったのでしょうか?住職が買った宝くじが、一等の前後賞である1憶3前万円が当選。その他にも数十回も当たっているといいます。