しろくま通信第176号(2021年9月13日発行)

2021-09-13更新

筆者から思うところを少し書かせていただきます。

ワクチンを接種して付いた抗体が、いつまで持つのかもわかっていません。

ただ、抗体が消失してもその設計図だけは残されていますから、失望することはありません。
抗体が1年しか持たないのであれば、いまのインフルエンザワクチンのようにその年に流行しそうな変異種に備えたコロナワクチンを毎年接種することになるかもしれません。

そうなると、予想の当たり外れもありますし、いつどこで感染するかわかりませんから、今のマスク生活が続くことも想定しなければなりません。
非常事態やまん延防止が出続けてどこにも行けず巣ごもり生活が延々と続くのでしょうか。

次週につづく・・・

画像資料等(福岡県より)