しろくま通信第241号(2022年10月31日発行)

2022-10-31更新

夜間のトイレ 何回行きますか?

これから寒くなっていきますので、部屋の温度のお話です。寝室が寒かったら、安眠できませんよね。

当然、夜間頻尿も起きますし、起床時に室温が低かったら年齢が高い人ほど血圧が高くなるようです。そこで、断熱材の設置工事や窓ガラスが二枚になったペアガラスに変えるなどが考えられます。

さしあたっては、エアコンの設定温度を18~22度にして室温の低下を防ぎましょう。エアコンは除湿機能で乾燥しますので、加湿器も併せて使うことをおすすめします。
目が覚めても、寒くてなかなか布団から抜け出せないと言うのではよくありません。

これまで、夜間頻尿について読んでいただきありがとうございました。次回からは楽しい話題に変えて行きたいと思います。

体を温める食べ物

体を温める食べ物ですが、基本的に土の中で育つ「根菜類」が多いといわれています。

  • にんじん(血行を良くする)
  • ごぼう(便秘を解消する)
  • しょうが(体を温める)
  • さといも(お腹の調子を整える)
  • さつまいも(老化を防ぐ)
  • 大根(脂肪を燃やす)

上手に食材を取り入れて、体の中からぽかぽかしましょう。